先日のコース走行より帰ってから気が付いたのだが、ウィンカーの調子が悪い。
右に入れるとそのまま解除できない! は~ これは砂利かんでるな?
やはりレース場にウィンカーは不要だよね。 ということで、分解してみました。
以前乗ってたセローと同じだろうと軽く考えてたのですが、なんか以外に細かい・・・

ちょっとカバー開けて、パークリで砂利飛ばして完了のはずがちゃんと稼動部(右左に動くレバー)に腐ったようなグリースがついてる。
これはグリース塗れってことか?? ワンプッシュリターンって構造はだたのバネなんですけど、ここに砂利が挟まっただけでこんなに動きが渋くなるなとは。
悪環境に長時間さらされるオフ車でも、中身はこんなんですね。

先ほどヤマハのHPでみたら、この部品assyにて9,450円なり~
小さなバネ一つトバシテモここ全部交換ってさ~ 部品の在庫管理も大変なんでしょうがもう少しなんとかならんのですかね。
古いグリス飛ばして耐水グリス、稼動各所に擦り込んでおきました。
ん~ 新車の動きとまではいかないけど修理完了です。